にんにくの効能

ダイエットに効果のある食物の中でも、アクセント的に上手に使いたいのが「にんにく(garlic)」です。
中央アジアが原産とされているにんにくは、紀元前3000年ころにはすでに古代エジプトなどで栽培されていたことが記録にも残っています。
また、その強壮効果の故に仏教の僧侶たちからはネギ、ラッキョウ、アサツキ、ニラと共に「五辛」のひとつとして禁じられていたほど効能の高い野菜です。

にんにくに含まれている「アリシン(allicin)」という物質には糖をエネルギーに変える作用があり、さらに中性脂肪の燃焼を助ける「ノルアドレナリン(noradrenalin)」という物質の生成を促してくれるため、効率よくからだの無駄な物質を排出させるのにはにんにくが最適なのです。

にんにくの臭いがどうしても苦手という人もけっこういるようですが、品質改良を行なって臭いをかなり抜き取った「無臭にんにく」なども市販されていますので、上手に活用したいものです。